保育士資格取得前に知りたい児童家庭福祉の施設

児童福祉施設の職員

児童福祉施設の設備及び運営に関する基準に、
各施設ごとに配置すべき職種や数、資格など
児童福祉施設の職員が決められています。

 

職員の一般的な要件は、
「健全な心身を有し、豊かな人間性と倫理観を備え、
児童福祉事業に熱意のある者であって、できる限り児童福祉事業の理論
及び実際について訓練を受けた者」とあります。

 

また、入所した者を平等に取り扱う原則も決められています。

 

「入所している者の国籍や信条、
社会的身分又は入所に要する費用を負担するか否かによって、
差別的取り扱いをしてはならない」

 

さらに、入所中の児童に対する虐待など、
心身に有害な影響を与える行為は禁止されています。

 

児童福祉施設には、直接処遇職員として、児童指導員と保育士が配置されています。

 

この児童指導員や保育士には、
ケースワークやグループワーク等の専門的技術を用い、
子どもの日常の世話や生活指導を行い、子どもの自主性を尊重しながら、
基本的生活習慣や豊かな人間性と社会性を養うよう援助するように求められています。

 

児童福祉施設の子どもにとって、最も身近な存在となる保育士は、
職員数も最も多くなっています。